どうやってホームページを作るの?設計からメンテナンスまでの1から始める方法
COCORO代表の菊地です。
今回は、ホームページを作成する時に必要な設計からメンテナンスまでについて分かりやすく解説していきます。
ホームページ制作とは
ホームページ制作は、お店の看板を作るようなものと考えるとわかりやすいです。
インターネット上に「自分のお店」を作るようなもので、デザインを通して、社風や雰囲気なども伝えることができます。
また、文章・写真などでも伝えることが可能な為、文章にこだわってみたり、写真などをこだわってみたりなど、様々な形でホームページに訪れるお客様に伝えることができます。
また、ホームページは「銀行開設」など様々なシーンで使用されるとても大切なモノです。
下記が制作するにあたり、重要な要素です。
設計
どんなページにするのか、どんな情報を載せるのか、設計段階で考えます。この段階での計画は、建物を建てる際の設計図のようなものです。初めての方でも安心して取り組めるよう、ココロでは一からお伝えさせていただきますのでご安心ください。
構築
次に、実際にページを作り始めます。画像やテキスト、動画などの素材を配置し、どう見せるかを考えながらページを作っていきます。
メンテナンス
作ったページは、定期的に更新やメンテナンスが必要です。情報が古くなったり、URLをタップしても他のページに飛ばないといった「リンクが切れ」が無いように管理します。
作ったら終わりということではなく、日々のお客様に見て頂く為にも少しずつ改善をしていくモノとなります。
レスポンシブデザインとは
レスポンシブデザインは、さまざまなデバイスに対応するデザインのことです。テレビのリモコンが、テレビのサイズに関係なく機能するのと同じように、レスポンシブデザインはデバイスのサイズに合わせて最適に表示されます。
なぜ必要か
昔はほとんどの人がパソコンでインターネットを見ていましたが、今はスマートフォンやタブレットなども使われています。そのため、どのデバイスでも見やすくする必要があります。
どうやって作るか
レスポンシブデザインを作るには、プログラミングの知識が必要です。デバイスのサイズに合わせてレイアウトが変わるように設計する技術が求められます。
ホームページ制作とレスポンシブの関係
ホームページ制作において、レスポンシブデザインは欠かせません。ユーザーが使いやすいページを提供するためには、デバイスに応じた表示が必要となります。
より良いユーザー体験
レスポンシブデザインは、ユーザーにとっての利便性を高めます。どんなデバイスからでも、ストレスなくページが閲覧できるのです。
SEO効果
検索エンジン最適化(SEO)においても、レスポンシブデザインは重要です。Googleなどの検索エンジンは、ユーザーにとって使いやすいページを評価します。
まとめ
ホームページ制作とレスポンシブデザインは、今の時代において必須の要素です。
個人や企業が自分たちの存在をオンラインで表現するためには、これらの概念を理解し、上手に使いこなすことが求められます。
こうした技術的な言葉は難しそうに感じるかもしれませんが、実際には私たちの日常生活に密接に関連しています。
ホームページは、今や人々とのコミュニケーションの手段であり、レスポンシブデザインはそのコミュニケーションをスムーズにする役割を果たしています。
何か質問があれば、どうぞお気軽にご相談ください。
COCOROでは、皆さんにとっての理解を深め、効果的なホームページを構築するお手伝いさせていただいております。